頭フル回転、手は追いつかず [daily life (gu-ta)]
火曜日の新入生保護者説明会、
学校から2陣に分かれて
5名の先生が来てくださいました。
ちょうど入浴のタイミングには5名揃っていて
嫌な時にこんな感じで暴れます、と
目で見て確認いただく事もでき…
良かったのか悪かったのかって、
先生方は「あらぁ、あんな風に」と
何度か説明中断しながらでしたが
様子を見ていただくことが出来ました。
入浴サービスの事業所の方が
シャンプーの匂いの好みを確認して
その声に応えるような反応を見せたり、
学校の先生方に挨拶をされて
「誰?この人たち…」と
少し警戒するような表情に
先生方も直にりんちゃんの
理解度や反応を見ることができて
良かったですって言って帰られました。
大慌ての説明会も終わって、
今私が一番に取り組まなくてはならないのは・・・
ベストの製作です。
去年11月に雑貨イベントに参加した時、
一緒に参加したママから
「うちの子のベストを編んで~っ」って。
そのママも編み物上手だと思うんですが
ママは帽子とかバッグとか
小物は編んでいるようですが
服は編んだことないのかな?
目的とサイズを確認しました。
そこからは何度か会ったことのある
お子さんの様子を思い出しながら
どんなベストにしようか考えました。
りんちゃんと一緒で
自分で座位を保つことは出来ません、
通園B型の施設でも
食事以外は横になっていました。
体幹はしっかりしていないというか、
りんちゃんと違って緊張からか
全体的に固くて体交は右側臥位、
右半身を下に軽く横向きの体勢をとりがち。
以前から喉頭気管分離を勧められている、
そんな話を聞いた事がある女の子です。
りんちゃんよりもお姉さんで
学校は制服のようですが、
寒いのでベストが欲しい、というリクエスト。
被らなくていいようにしよう。
脇にボタンをつけるようにしよう。
腕をうまく万歳できなくても大丈夫なように
一方か両方の肩もボタン留めにしよう。
ボタンは下に敷いたら痛いから
毛糸でボタン上のものを編んで代用しよう。
自分で寝返り打てないから出来るだけ
胴体部分ははぎあわせをしないようにしよう。
学校生活が終わっても普段着で着られるように
ちょっと縁にピンクのラインとか入れよう。
…こんな感じで考えてアイデアはいっぱい!
ベストを開いた状態でイラストを描いたり
完成イメージ図を描いてサイズを書き込んだり
ゲージをとってサイズに合わせて何目編むか
ない頭使って計算してみたり
実際編んでみたらサイズが違って
編んでは解き、解いては編むの繰り返し
りんちゃんもそうですが、
着替えはなかなか大変じゃないかな?
こちらの言うように座ってくれて
そのまま座ったままでいてくれればですが、
寝た状態で着替えさせるのは難儀です。
学校の制服も着替えさせやすいように
スカートはゴム式にしたり
色々お直しをしてもらったようでした。
ママが、そして関わる人が
着替えを負担に感じないものを
なんとか作りたいのですが
これがなかなか難しい
依頼したママが凄く喜んでいたよ。
その場に居合わせた人が後日教えてくれました。
こんな感じで作ってみようと思うけれども
サイズとか要望がないか確認した時に
制服の下に着せたいという
ママのリクエストに対して
私がいっぱい考えて工夫しようとしている点が
ママにはとっても嬉しかったようで、
ママたちが集まる会合で
「りんちゃんママがね…」って嬉しそうに話していたそうです。
今朝はゴミ捨て場の横の空き地の水溜り、
氷が張っていました。
うわぁ、踏んで割りたいけれども
厚さがないから瞬間粉々で
下の水溜りの泥で靴が汚れそう
うーん、踏むのは我慢だな
今度の日曜日あたり
この南国でも最低気温-4℃近くで
日中も4~5℃になる予報です。
お兄ちゃんの日曜参観にバザーも
風邪を引かなきゃいいけれどって心配です。
そして、特別支援学校は普通学校よりも
教室は暖かくしてあるとは思うのですが
悩むよりももっと編む手のスピードを上げ、
寝落ちしないでケアも疎かにしないよう
なんとか早々に完成させるよう頑張らねばっ
修造さんに激励されるのと
アニマル浜口さんに激励されるのと…
どっちも応対するのが手間なので
もくもくと頑張りたいと思います!
気温の変化や不意の雪に
病気や怪我にどうかお気をつけくださいませ
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学校から2陣に分かれて
5名の先生が来てくださいました。
ちょうど入浴のタイミングには5名揃っていて
嫌な時にこんな感じで暴れます、と
目で見て確認いただく事もでき…
良かったのか悪かったのかって、
先生方は「あらぁ、あんな風に」と
何度か説明中断しながらでしたが
様子を見ていただくことが出来ました。
入浴サービスの事業所の方が
シャンプーの匂いの好みを確認して
その声に応えるような反応を見せたり、
学校の先生方に挨拶をされて
「誰?この人たち…」と
少し警戒するような表情に
先生方も直にりんちゃんの
理解度や反応を見ることができて
良かったですって言って帰られました。
大慌ての説明会も終わって、
今私が一番に取り組まなくてはならないのは・・・
ベストの製作です。
去年11月に雑貨イベントに参加した時、
一緒に参加したママから
「うちの子のベストを編んで~っ」って。
そのママも編み物上手だと思うんですが
ママは帽子とかバッグとか
小物は編んでいるようですが
服は編んだことないのかな?
目的とサイズを確認しました。
そこからは何度か会ったことのある
お子さんの様子を思い出しながら
どんなベストにしようか考えました。
りんちゃんと一緒で
自分で座位を保つことは出来ません、
通園B型の施設でも
食事以外は横になっていました。
体幹はしっかりしていないというか、
りんちゃんと違って緊張からか
全体的に固くて体交は右側臥位、
右半身を下に軽く横向きの体勢をとりがち。
以前から喉頭気管分離を勧められている、
そんな話を聞いた事がある女の子です。
りんちゃんよりもお姉さんで
学校は制服のようですが、
寒いのでベストが欲しい、というリクエスト。
被らなくていいようにしよう。
脇にボタンをつけるようにしよう。
腕をうまく万歳できなくても大丈夫なように
一方か両方の肩もボタン留めにしよう。
ボタンは下に敷いたら痛いから
毛糸でボタン上のものを編んで代用しよう。
自分で寝返り打てないから出来るだけ
胴体部分ははぎあわせをしないようにしよう。
学校生活が終わっても普段着で着られるように
ちょっと縁にピンクのラインとか入れよう。
…こんな感じで考えてアイデアはいっぱい!
ベストを開いた状態でイラストを描いたり
完成イメージ図を描いてサイズを書き込んだり
ゲージをとってサイズに合わせて何目編むか
ない頭使って計算してみたり
実際編んでみたらサイズが違って
編んでは解き、解いては編むの繰り返し
りんちゃんもそうですが、
着替えはなかなか大変じゃないかな?
こちらの言うように座ってくれて
そのまま座ったままでいてくれればですが、
寝た状態で着替えさせるのは難儀です。
学校の制服も着替えさせやすいように
スカートはゴム式にしたり
色々お直しをしてもらったようでした。
ママが、そして関わる人が
着替えを負担に感じないものを
なんとか作りたいのですが
これがなかなか難しい
依頼したママが凄く喜んでいたよ。
その場に居合わせた人が後日教えてくれました。
こんな感じで作ってみようと思うけれども
サイズとか要望がないか確認した時に
制服の下に着せたいという
ママのリクエストに対して
私がいっぱい考えて工夫しようとしている点が
ママにはとっても嬉しかったようで、
ママたちが集まる会合で
「りんちゃんママがね…」って嬉しそうに話していたそうです。
今朝はゴミ捨て場の横の空き地の水溜り、
氷が張っていました。
うわぁ、踏んで割りたいけれども
厚さがないから瞬間粉々で
下の水溜りの泥で靴が汚れそう
うーん、踏むのは我慢だな
今度の日曜日あたり
この南国でも最低気温-4℃近くで
日中も4~5℃になる予報です。
お兄ちゃんの日曜参観にバザーも
風邪を引かなきゃいいけれどって心配です。
そして、特別支援学校は普通学校よりも
教室は暖かくしてあるとは思うのですが
悩むよりももっと編む手のスピードを上げ、
寝落ちしないでケアも疎かにしないよう
なんとか早々に完成させるよう頑張らねばっ
修造さんに激励されるのと
アニマル浜口さんに激励されるのと…
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2016-01-21 11:11
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コメント(2)
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私は 先生たちに
リンちゃんの横向きに寝ているときの
ぷりんとしたオシリシェイプのかわいさを
ぜひ見て欲しかったw
by ぴーすけ君 (2016-01-21 20:31)
ぴーすけ君さん
今後小出しで見せていきます!
どうやって?多分授業前のオムツ交換、先生到着前に終わらなくて苦戦の様を披露…うーん、それは私が情けない(^^;;
お部屋にまだ活動的だった頃の写真をいっぱい飾っているのでキュートなヒップのアップを混ぜときます(^^)
by ぐうた (2016-01-26 11:05)