おやすみ３「」、のび太君

後の十三夜から・・・何日経ったかしら？
ゆうみさん、本当に美しい月でしたね！
翌晩には窓際の明るさに
つい夕食後の片付けそっちのけで
お勝手から外に出てしばし観月
布団を取りに2階に上がり
ベランダの手すりが仄明るい夜空に浮かび
しばし撮りたい衝動と葛藤していました、
田舎の空のあまたの星も
煌々と輝く月には霞んでしまって
雲のない大きな空に吸い込まれそうでした。
そのあと、呼吸リズムを乱すほどの痙攣に
振り回されて夜空を楽しむ余裕はなくなりましたが


名前から察していただけると思いますが
私ぐうた、幼少時に母親から
のび太君みたい、おやすみ3秒だ、
そう言われてきたのです。

布団を敷こうと押入れの敷布団を掴むと
そのまま突っ伏したまま眠ってしまったり、
色々あります…武勇伝?!


お兄ちゃんはその遺伝子を
しっかりと引き継いでいると思うのです。
本を読んで欲しいのですが、
抑揚をつけて面白おかしく読み聞かせると
それなりに聞いてくれるのですが、
自分で読んだり、朗読の要領で
過度の抑揚をつけないで読むと
すーっと寝入ります。

のび太君と一緒、おやすみ３秒じゃない！
そう言って「おやすみ３秒のび太君」と呼ぶと
もっと起きている、おやすみ３分だよっ！
そう反論してきますが、どうやら
我が家のお兄ちゃんは
おやすみ３行のび太君のようです。

文章読解力をつけて欲しい、
読むことになれて欲しい、
今後の学力向上のためにも・・・
親の欲は底なし、いやいやそこまで貪欲では!?
褒美で釣ってはならぬと思いながらも、
児童文学を１冊読んだらご褒美で
コロコロコミックス購入時に
半額負担してあげると言っているのですが…
遅ればせながら今月から小遣い制導入です。
本はおもしろい、と意欲的に読むように
ならないかなぁ～


昨夜もすーっと眠ってしまいました。
面白いと思うんだけど、「おおどろぼう　ホッツェンプロッツ」
つられて私も眠ったのですがね



今日午後1時30分から
初めての入浴サービス利用になります。
昨日もりんちゃんのお部屋の片づけをしてみたり。
畳１枚分のスペースがあれば
可動式の浴槽を置けるようですので、
りんちゃんのベッドの下に置いていた
３段の収納ラックなどを移動していますが、
ベッドを移動して浴槽を置いて
ケアする人間が３人程度・・・
もっと片付けるべきか悩んでいます

実際サービス利用してみれば
もっと具体的に見えてくると思うのですが…暢気？
入浴車が到着するまでに
親子共々昼食を終了させる、
これが今日の最低限の目標です。

寒くなるので温かいお部屋で
浴槽に浸かって温まるといいですね！




文化の日にはおでんをしました。
これから寒くなるとお鍋がいいですね！
巾着が人気で足りなくなって
冷凍保存しておいたお餅を取り出しました。
寿司揚げに上棟式で撒かれた餅を入れ、
口を爪楊枝で止めて・・・
棟上げで餅撒きがあると
テンション上がるのは子と親と。



文化の日、午前中にお出かけしたお兄ちゃん。
お父さんと一緒に帰ってきて見せてくれたお土産。
夏に観た映画がよっぽど印象に残っていたのでしょう。
映画のパンフレットを映画館の売店で買ってきたようです。



表紙をめくった裏側には
「すべての、子ども経験者の　みなさんへ。」
3ヶ月経ってわざわざ購入してきたパンフレット。
どれだけ胸に残る映画だったんだろう、
ね、我が家ののび太君！


今日はりんちゃんもお風呂でぽかぽか、できるかな？
これからお部屋の最終お片付けしてきます。
いろいろな人が今日は出入りするので
おうちもそれなりに・・・頑張って片付けまーす

先月末、フリマに自作の陶芸作品を出品した方の
作品をLINEで拝見したら触発されて
編み物をする時間を作ろうと思っています。
初の入浴サービス利用が無事終わったら、
気になっていてお邪魔していないブログを巡り、
今の季節にもってこいの何かを編んでみますね

大どろぼうホッツェンプロッツ (偕成社文庫 (2007))

• 作者: オトフリート=プロイスラー
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1975/11
• メディア: 単行本