Dr.K [入院生活]
お散歩します、と宣言しながら
お散歩しなかったぐうたです、
誘惑に負け、今日も
カロリーコントロールアイス、買った!
今日のはジェラート、チョコ&チョコだった。
22時過ぎ、りんちゃんの痙攣発作監視中、
昨日からちょこちょこと
地味に目立たない発作は頻発していましたが、
消灯後に歯磨きしていたら
あれよあれよと、しゃっくりみたいに
大きく横隔膜を動かす程に…
ナースコールをしたら看護師さんと
おまけでドクターが付いてきた!
当直かと思ったら違うらしい、
たまたままだ院内に残っていたそうで、
でも知ってる、意外と寂しがり屋?
日曜とかでも、入院患者さんを診て
それでもなかなか帰らないこと。
今回主治医が夏休み中に入院したので
主治医と同期の先生が担当医、仮の主治医に。
今週からは夏休み明けて通常に戻りました。
今回お世話になった仮の主治医、
仮のドクターということでDr.Kとしますか…
入院初日からボソボソ話してふふふっと笑う、
病室に来られて患者の様子やモニターなど
じっくり見てなかなか退室されない、
色んな話しをして様子を見ていると
何となく好奇心旺盛、というかいたずらっぽい目?
毒っけの抜けた嵐の二宮君っぽい、
そう言ったら看護師さんから
それは言い過ぎと突っ込まれました
主治医が復帰しても時々様子を見にきてくれ、
数日前にはその日の担当看護師さんと
清拭などケアをしながらお喋りしていると
ひょいと来られてオムツ交換を手伝いながら
私達の会話を聞いて笑っていました。
看護師さんと大笑いして
「この病室は今回の入院でも
脱線の間だね〜 ごめんごめん」
なんて言っていると一緒に笑っていました。
1番先生が笑ったのは、昨年HCUから戻って直ぐ、
ひとりの部屋なのに私が独りで喋りまくって
看護師さんたちが「お母さんがおかしい、ヤバイ」
と心配して覗きにきた話でした。
弁解します!独りで喋っていたのではなく、
欠席続きの朗読奉仕員養成講座の
テキストを読んでいたら、つい発声や音量まで
復習しながら真面目にやってしまったのです。
あの時はりんちゃんママが壊れたと思った、
などと看護師さんとワイワイ喋っていたら
「ふふふ」と笑うDr.Kが息を殺すように
「クククッ」と笑っていました、
そんなに笑う事かなあ?
まあ、病室で付添いしながらする人、いないかぁ・・・
以前はお医者さんには
恐れ多くて色々プライベートなことなど
話したり聞いたりできなかったのですが、
昨年度くらいから色々な話しをしたり
冗談をいったり、ツッコミを入れたり、
ちょっぴり弄ってみたり…
失礼のない程度に様子を見ながらしているつもり
今回のDr.Kは、2日目位に脈略もなく
「僕はSですから…」と自ら言われたので
すかさず突っ込んだ次第で…
水を向けてきたのはDr.Kだ!
そろそろ退院できると思うので
退院後はこの病室は脱線の間から
再びただの数字3桁の病室名に戻ります。
台風の影響が出る前に帰らないと!
人口呼吸器の業者さんが午後に来て
台風の勢力がかなり強いので
通過するまで入院の方が安心ですよ、
と、警告して帰っていかれました。
痙攣発作も坐薬を使っても鎮静化せず
盛り返してきた時は点滴対応か…
そんな心配もしましたが
点滴をするとすぐには止めれないので
退院が先送りになる?!
必死で顔やお腹を撫でて念じて
なんとか先程落ち着きました、
発作が始まってから約2時間半後、
坐薬使って2時間ちょっと。
ここまできたら意地でも退院するのっ
日付も変わったのでもう寝ます!
ちなみに、痙攣自体で死ぬ事はないそうです。
痙攣に伴い嘔吐してしまい
気管が閉塞して窒息するか、
痙攣を抑える為の薬(眠剤)が効き過ぎ
呼吸コントロールができなくなる、
そういった事が危険だそうです。
なので、その人にあった痙攣抑制剤の
種類や適量を調整するのは
時間がかかることが多いです。
りんちゃんは人工呼吸器を使っているので
眠剤が効き過ぎて呼吸中枢に影響が出る、
そういう事を心配する事はありません、
呼吸器がコントロールしているので。
良いのか悪いのか、わかりません(^^;;
さあ、明日に備えて、寝ます
お散歩しなかったぐうたです、
誘惑に負け、今日も
カロリーコントロールアイス、買った!
今日のはジェラート、チョコ&チョコだった。
22時過ぎ、りんちゃんの痙攣発作監視中、
昨日からちょこちょこと
地味に目立たない発作は頻発していましたが、
消灯後に歯磨きしていたら
あれよあれよと、しゃっくりみたいに
大きく横隔膜を動かす程に…
ナースコールをしたら看護師さんと
おまけでドクターが付いてきた!
当直かと思ったら違うらしい、
たまたままだ院内に残っていたそうで、
でも知ってる、意外と寂しがり屋?
日曜とかでも、入院患者さんを診て
それでもなかなか帰らないこと。
今回主治医が夏休み中に入院したので
主治医と同期の先生が担当医、仮の主治医に。
今週からは夏休み明けて通常に戻りました。
今回お世話になった仮の主治医、
仮のドクターということでDr.Kとしますか…
入院初日からボソボソ話してふふふっと笑う、
病室に来られて患者の様子やモニターなど
じっくり見てなかなか退室されない、
色んな話しをして様子を見ていると
何となく好奇心旺盛、というかいたずらっぽい目?
毒っけの抜けた嵐の二宮君っぽい、
そう言ったら看護師さんから
それは言い過ぎと突っ込まれました
主治医が復帰しても時々様子を見にきてくれ、
数日前にはその日の担当看護師さんと
清拭などケアをしながらお喋りしていると
ひょいと来られてオムツ交換を手伝いながら
私達の会話を聞いて笑っていました。
看護師さんと大笑いして
「この病室は今回の入院でも
脱線の間だね〜 ごめんごめん」
なんて言っていると一緒に笑っていました。
1番先生が笑ったのは、昨年HCUから戻って直ぐ、
ひとりの部屋なのに私が独りで喋りまくって
看護師さんたちが「お母さんがおかしい、ヤバイ」
と心配して覗きにきた話でした。
弁解します!独りで喋っていたのではなく、
欠席続きの朗読奉仕員養成講座の
テキストを読んでいたら、つい発声や音量まで
復習しながら真面目にやってしまったのです。
あの時はりんちゃんママが壊れたと思った、
などと看護師さんとワイワイ喋っていたら
「ふふふ」と笑うDr.Kが息を殺すように
「クククッ」と笑っていました、
そんなに笑う事かなあ?
まあ、病室で付添いしながらする人、いないかぁ・・・
以前はお医者さんには
恐れ多くて色々プライベートなことなど
話したり聞いたりできなかったのですが、
昨年度くらいから色々な話しをしたり
冗談をいったり、ツッコミを入れたり、
ちょっぴり弄ってみたり…
失礼のない程度に様子を見ながらしているつもり
今回のDr.Kは、2日目位に脈略もなく
「僕はSですから…」と自ら言われたので
すかさず突っ込んだ次第で…
水を向けてきたのはDr.Kだ!
そろそろ退院できると思うので
退院後はこの病室は脱線の間から
再びただの数字3桁の病室名に戻ります。
台風の影響が出る前に帰らないと!
人口呼吸器の業者さんが午後に来て
台風の勢力がかなり強いので
通過するまで入院の方が安心ですよ、
と、警告して帰っていかれました。
痙攣発作も坐薬を使っても鎮静化せず
盛り返してきた時は点滴対応か…
そんな心配もしましたが
点滴をするとすぐには止めれないので
退院が先送りになる?!
必死で顔やお腹を撫でて念じて
なんとか先程落ち着きました、
発作が始まってから約2時間半後、
坐薬使って2時間ちょっと。
ここまできたら意地でも退院するのっ
日付も変わったのでもう寝ます!
ちなみに、痙攣自体で死ぬ事はないそうです。
痙攣に伴い嘔吐してしまい
気管が閉塞して窒息するか、
痙攣を抑える為の薬(眠剤)が効き過ぎ
呼吸コントロールができなくなる、
そういった事が危険だそうです。
なので、その人にあった痙攣抑制剤の
種類や適量を調整するのは
時間がかかることが多いです。
りんちゃんは人工呼吸器を使っているので
眠剤が効き過ぎて呼吸中枢に影響が出る、
そういう事を心配する事はありません、
呼吸器がコントロールしているので。
良いのか悪いのか、わかりません(^^;;
さあ、明日に備えて、寝ます
- ショップ: 食料品のひのや
- 価格: 6,180 円
2014-10-10 00:41
nice!(16)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0