今日のおでかけは図書館!
発達支援センターやリハビリの予定もなく
気付けば返却期日の過ぎた本があり…
午前中に図書館に行かねば!
っということで、りんちゃんを車に乗せてドライブ!
目的地は図書館
最近延滞続きです。
入院したための延滞が2回、
今回はうっかり、です
お兄ちゃんの2年生3学期、
つい数ヶ月前ですが…
学力テストで、国語力はまあまあだけれども
文学的な内容の本をもっと読みましょう、とアドバイス。
図書館に行って色々本を借りるようにしました。
みにくいあひるのこを知らないと言ったので
4月にアンデルセン童話を借り、
読み切れず延長し、結局読み切れず…
幼稚園の頃、とてもポピュラーだから
幼稚園でも読んでもらったりするだろうと思って
読まずに外していたら、結局読まずじまいになりました
失敗です、幼稚園の頃の10ページちょっとの絵本、
あれで済ませておいたらよかった!
結構なページ数で40ページ近くあり、
お母さんアヒルが卵を抱えている段階で挫折
卵を温めているのに誰も御見舞に来てくれない、
なんて愚痴のくだりは、幼児の絵本にはなかった
母さんアヒルの愚痴を読んでいたらテンションが…
なので、なかなか読み進まず終わってしまいました。
返却前にお兄ちゃんには読んでやれなかったけれども
さーっと最後まで読んでみたら、
最後の方は「良いじゃない!」と思う言葉がいっぱいで、
もう少し期間をおいて再チャレンジです
今回は、あまり厚くない本を借りてきました。
ポピュラーな本、ロングセラーな本を選択、
よし、これでいいか、と振り返った時に見つけて
ついつい借りてきました。
「わたしの足は車いす」
ぱらぱらっとめくって読んでみると
初めてりんちゃんを連れて
スーパーに買い物に行った事を思い出しました。
まだ喉頭気管分離の手術を受ける前、
1歳の秋口だったかな…
マーゲンチューブこそしていたのですが
まだ気管切開をしていない時でした。
小さな子供連れ、
子供は「どうしてこれ付いてると?」
とマーゲン指さして純粋に質問してきました。
親御さんはものすごい勢いで追いかけてきて
「だめでしょ、ご迷惑じゃない」と言って
手を引いてその場を離れようと必死、
店内をぐるっと回って遭遇しそうになると
子供の手をぐっと握って…そんな警戒しなくたってね
結構なご年配の女性、良識ぐらいありそうなのに
私たちの周りを行ったり来たり、
すれ違いざまに覗き込んでは離れ、
何回目かに「気の毒に…」と一言残し
どっかに行きました。
「可哀想」ならまだしも、
なんで「気の毒」なんだ!?
可哀想と気の毒は、一緒じゃないよ?
伝わるニュアンス、違うと思うのよ?
なんで哀れまれなくちゃいけないんだろう
あの時の記憶がわーっと甦りました。
大分心も強くなったけれども、
やっぱり人の目や配慮のない言葉は怖いです、
なので、特にスーパーにりんちゃんを連れて行くことに
とても抵抗があります。
この本をお兄ちゃんに読んでやるかどうかは…
読まないかも知れない、
図書館バッグの中にあるのに気付いて
自分1人で読むならば…
ちょっと放っておいてみようと思います。
あとは、私1人で読んで、気持ちの整理をしてみるかな?
おにいちゃんには、障がいを受けとめてもらうために
買った絵本があります。
りんちゃんが生まれた時、おにいちゃんは年中さん。
りんちゃんが退院して身近に暮らすようになったのが年長さん。
障碍だけでなく、個性や特性を
認め受け入れて欲しいという願いで購入した絵本です。
「かっくん どうして ボクだけ しかくいの?」です。
乙武さんが翻訳されています。
色彩の鮮やかな本をよく読んでいるので
どんな反応するかなぁと気になりましたが
色んな事を当てはめて読んであげました。
太っていたり、運動が苦手だったり、背が低かったり…
お兄ちゃんは、今も低い方ですが、
幼稚園の頃は先頭か前から2番目でしたので
「かっくん」を探してお兄ちゃんの部屋に行くと
窓から鯉のぼりが見えました。
お兄ちゃんの部屋は2階です。
♪(2階建ての)屋根よりたーかーい鯉のーぼーりー
写真に写る甍(いらか)の波は平屋の波ではありません
家族の想いをいっぱい受けて
元気に泳げ!元気に育て!!
気付けば返却期日の過ぎた本があり…
午前中に図書館に行かねば!
っということで、りんちゃんを車に乗せてドライブ!
目的地は図書館
最近延滞続きです。
入院したための延滞が2回、
今回はうっかり、です
お兄ちゃんの2年生3学期、
つい数ヶ月前ですが…
学力テストで、国語力はまあまあだけれども
文学的な内容の本をもっと読みましょう、とアドバイス。
図書館に行って色々本を借りるようにしました。
みにくいあひるのこを知らないと言ったので
4月にアンデルセン童話を借り、
読み切れず延長し、結局読み切れず…
幼稚園の頃、とてもポピュラーだから
幼稚園でも読んでもらったりするだろうと思って
読まずに外していたら、結局読まずじまいになりました
失敗です、幼稚園の頃の10ページちょっとの絵本、
あれで済ませておいたらよかった!
結構なページ数で40ページ近くあり、
お母さんアヒルが卵を抱えている段階で挫折
卵を温めているのに誰も御見舞に来てくれない、
なんて愚痴のくだりは、幼児の絵本にはなかった
母さんアヒルの愚痴を読んでいたらテンションが…
なので、なかなか読み進まず終わってしまいました。
返却前にお兄ちゃんには読んでやれなかったけれども
さーっと最後まで読んでみたら、
最後の方は「良いじゃない!」と思う言葉がいっぱいで、
もう少し期間をおいて再チャレンジです
今回は、あまり厚くない本を借りてきました。
ポピュラーな本、ロングセラーな本を選択、
よし、これでいいか、と振り返った時に見つけて
ついつい借りてきました。
「わたしの足は車いす」
ぱらぱらっとめくって読んでみると
初めてりんちゃんを連れて
スーパーに買い物に行った事を思い出しました。
まだ喉頭気管分離の手術を受ける前、
1歳の秋口だったかな…
マーゲンチューブこそしていたのですが
まだ気管切開をしていない時でした。
小さな子供連れ、
子供は「どうしてこれ付いてると?」
とマーゲン指さして純粋に質問してきました。
親御さんはものすごい勢いで追いかけてきて
「だめでしょ、ご迷惑じゃない」と言って
手を引いてその場を離れようと必死、
店内をぐるっと回って遭遇しそうになると
子供の手をぐっと握って…そんな警戒しなくたってね
結構なご年配の女性、良識ぐらいありそうなのに
私たちの周りを行ったり来たり、
すれ違いざまに覗き込んでは離れ、
何回目かに「気の毒に…」と一言残し
どっかに行きました。
「可哀想」ならまだしも、
なんで「気の毒」なんだ!?
可哀想と気の毒は、一緒じゃないよ?
伝わるニュアンス、違うと思うのよ?
なんで哀れまれなくちゃいけないんだろう
あの時の記憶がわーっと甦りました。
大分心も強くなったけれども、
やっぱり人の目や配慮のない言葉は怖いです、
なので、特にスーパーにりんちゃんを連れて行くことに
とても抵抗があります。
この本をお兄ちゃんに読んでやるかどうかは…
読まないかも知れない、
図書館バッグの中にあるのに気付いて
自分1人で読むならば…
ちょっと放っておいてみようと思います。
あとは、私1人で読んで、気持ちの整理をしてみるかな?
おにいちゃんには、障がいを受けとめてもらうために
買った絵本があります。
りんちゃんが生まれた時、おにいちゃんは年中さん。
りんちゃんが退院して身近に暮らすようになったのが年長さん。
障碍だけでなく、個性や特性を
認め受け入れて欲しいという願いで購入した絵本です。
「かっくん どうして ボクだけ しかくいの?」です。
乙武さんが翻訳されています。
色彩の鮮やかな本をよく読んでいるので
どんな反応するかなぁと気になりましたが
色んな事を当てはめて読んであげました。
太っていたり、運動が苦手だったり、背が低かったり…
お兄ちゃんは、今も低い方ですが、
幼稚園の頃は先頭か前から2番目でしたので
「かっくん」を探してお兄ちゃんの部屋に行くと
窓から鯉のぼりが見えました。
お兄ちゃんの部屋は2階です。
♪(2階建ての)屋根よりたーかーい鯉のーぼーりー
写真に写る甍(いらか)の波は平屋の波ではありません
家族の想いをいっぱい受けて
元気に泳げ!元気に育て!!
2013-05-08 16:44
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