突然いなくなる…

今日は定期外来でした。

受持の先生が突然いなくなりました。
いや、前回の受診の時に
気候がよくなる頃に脳波の検査を予定しましょう、
と言いながらカルテに入力していたので
「？」っと思ったのですが、
忘れないように記録しているだけかと思っていました。
きっと次に受診する際、診てくださる先生がわかるように、だったのね。

りんちゃんの受持の先生は毎年変わります。
時期が時期なので「もしかして？」
と聞いておけば良かった…

先生は夏の終わり頃？秋？
右手にシーネをされていました。
１週間不在の際にねんざか何かされたかと思ったのですが
以前から調子が悪かったのだと思われます。
ですが、いつも穏やかに接してくださり、
思うように動かない右手で診察している姿に
「この先生ならば障がいのある子や
　その親の気持ちが他の先生よりわかるはず」
そう思えて安心していたのに…

治療に専念するために２月いっぱいで辞められたそうです。
ちゃんと「転勤になります」とか「今月までです」って
言ってくれなきゃだめじゃん！
小児科の先生はオンコール制、
救急外来を受診したり
入院中なにかあれば夜中でも早朝でも飛んできてくれる。
大変お世話になりました、ちゃんと先生の顔を見ながら言わせて！
だめじゃん、先生。。。


それと同時に次の先生は誰になるのか…
また新しい先生とどの距離感で
直球でいけるのかどうか
牽制球を投げながら接し方を計らなくちゃ


先生、しっかり直して、また医療の現場に戻ってきてくださいね。
療育に関わる場面でも、どんな所でもいいから。待ってます