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反撃

晩ご飯の後、おにいちゃんがいつまでも寝ない。
「お母さんが本を読んでくれたら」と言うので
お父さんがりんちゃんの事を見ているからと言ってくれたので
おまかせして2階についてあがりました。

おとうさんは晩酌からやっと御飯を食べ始めたところ。
おまかせして上がって、寝かせ付けて下りてきたら
食器を流しにさげてくれていて「ラッキー!」と思いながら
そのままりんちゃんの様子を見に行くと…
寝ていたはずのりんちゃんは目覚め
嘔吐して口からマーゲンチューブが出ていて…

鼻からマーゲンチューブを抜き、歯磨きの準備をしていると
様子が気になるお父さん、なにごと?と聞いてきたので
「吐いてたから」と言うと「そんなはずはない!」と言い張る。

さっき目を覚まして、名前を呼んで手をぶらぶらさせたら笑ってた、
だからそんなはずはない、の一点張り。
吐いていたのは現実だし、人工鼻は完全に目詰まりしていて
完全に窒息状態になって嘔吐したことは間違いないと説明しても
「さっき笑っていた、そんなはずはない」、それしか言わない。

配膳を手伝ってくれるのはありがたいけれども
それに専念して、それに集中してしまうのは困るのよ~
普段「たったそれだけのことが何故出来ないんだ」と怒られるけれども
家事をしながら息づかいや気配を感じながら
時折様子見をしながらだから時間は掛かってしまう、
それでも、りんちゃんの異常を早めに察知し
吐かす前に、窒息させる前に対処しているんだ…

いつも要領が悪いとか、もっとしっかり家のことをしろと怒られてばかりで
最近私は仕事のストレスのはけ口になってるんじゃない?
と思うような怒られ方をする時もあって釈然としていなかったので反撃開始。

歯磨き&新しいマーゲンチューブを入れ終えてから
りんちゃんを居間でうつ伏せにしてタッピングをしていたら
お父さんがりんちゃんを構いにやってきた。
「これ、人工鼻が閉塞してしまって窒息して苦しくて吐いたんだよ」
と痰がびっちり詰まった人工鼻を突きつけた。
栄養途中で眠って、終了後目覚めれば、溜まった痰を吐き出すもの、
こうなることは十分あるんだから、とピシャリ。
いっつも私に任せているから、わからんだろーー!

特に何も言わず、俺は疲れているからもう寝るから。
そう言ってさっさと2階に上がっていきました。
テーブルを拭いてくれてありがとう、
流しにたっぷり浸かっている食器を、これから洗わせてもらうよ…
ちきしょーーーっ 気付かずごめんの一言くらいちょーだいよぉ[もうやだ~(悲しい顔)]

食洗機にお手伝いしてもらって台所を片付けてきます。
そのあと、お口直し、したいなぁ…
すみません、お父さんには「口答えするな」と言われ
反論すると倍返しでやりかえされるのでついここで…
今日美容院で盛り上がった事を投稿しに戻ってきます[手(チョキ)]


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