診断書
午前中りんちゃんはOTでした。
リハビリ後はそのまま通園B型に預かってもらっています。
これから買い物に行って、それからお迎えに行かなくては!
前の先生の時、見たかったらいつでもお見せしますよ、と言われていた
リハビリ通院の為、外来を初めて受診した際病院に提出した診断書。
理事長先生が診察してくださり、その理事長先生が
「この子はリハビリできるのか?」とリハの先生に何度も言われた事、
リハビリ開始時の事を話題にする度、前の担当の先生は思い出されました。
何度か「りんちゃんが生まれてどれ位で挿管されたとか詳しく書いてある」
と教えてもらっていました、診断書の内容をよくご存じのようでした。
先生が予定より1ヶ月早く緊急で出産された際に
予定より早く子供が生まれてくることは、私達親子を含めて
リハビリに通う家族を通じて理解しているつもりでいたのに…
お見舞いに伺った際お話ししてくれました。
そんな事を色々考えながら、正直りんちゃんの出生時の詳細を
知りたくて、でも知るのが怖くて、切り出せずに何ヶ月か経ってしまいました。
周産期の先生が診断書に添付してくださった手紙です。
------------------------
この度、紹介状・診断書を送らせて頂きます。また発送に
1ヶ月以上遅れましたことをお詫び申し上げます。退院した後、
しばらくはりんちゃんに関連した物事に手を触れる気がせず、
その意中をわずかで結構ですが察して頂けると幸いです。
新生児、産科医療に携わり10年、りんちゃんは
今後もそして生涯忘れることができない1人となりそうです。
出生時よりりんちゃんを見守り続けたものの1人として
ただただりんちゃんの幸せを祈るのみです。
(一部抜粋)
------------------------
この手紙を久々広げて読んでいるだけでも胸が詰まります。
りんちゃんが生まれてすぐには会いに行けませんでした。
導尿していたし、DICの治療で両足には空気で圧縮される
黄色いモコモコの装置が付けられていて何日ベッドに固定されていたか…
その間のことは詳細を聞いていません、知っているのは
駄目かと思っていたら、りんちゃんはひとつずつ乗り越え
みんなが「諦めてちゃいけない、もっと治療を」と思った、的な話を
受持看護師さんから聞いていただけで、
あとは保育器に入ったりんちゃんに色々なチューブや線が
なにがなんだかわからない位繋がっていたことしか分からなかった。
今日のリハビリの際、前の先生から聞いていた診断書のこと、
開示していただけないか、コピーをいただけないかお願いしました。
午後のお迎えまでに準備しておきますとお答えいただきました。
今、周産期の先生のお手紙を読み返し、
診断書を読みたいという気持は大きく揺らいでいます。
気持が元気な時に読んでみよう、とりあえず受け取ってこようと思います。
いろいろ教えてくれたリハビリの先生の赤ちゃんは
10月上旬にNICUから新生児室に移り、1週間くらい前に
無事自宅に帰ったようです。順調に育っているようで嬉しいです
これからさっと買い物をしてきて、りんちゃんのお迎えに行ってきます
リハビリ後はそのまま通園B型に預かってもらっています。
これから買い物に行って、それからお迎えに行かなくては!
前の先生の時、見たかったらいつでもお見せしますよ、と言われていた
リハビリ通院の為、外来を初めて受診した際病院に提出した診断書。
理事長先生が診察してくださり、その理事長先生が
「この子はリハビリできるのか?」とリハの先生に何度も言われた事、
リハビリ開始時の事を話題にする度、前の担当の先生は思い出されました。
何度か「りんちゃんが生まれてどれ位で挿管されたとか詳しく書いてある」
と教えてもらっていました、診断書の内容をよくご存じのようでした。
先生が予定より1ヶ月早く緊急で出産された際に
予定より早く子供が生まれてくることは、私達親子を含めて
リハビリに通う家族を通じて理解しているつもりでいたのに…
お見舞いに伺った際お話ししてくれました。
そんな事を色々考えながら、正直りんちゃんの出生時の詳細を
知りたくて、でも知るのが怖くて、切り出せずに何ヶ月か経ってしまいました。
周産期の先生が診断書に添付してくださった手紙です。
------------------------
この度、紹介状・診断書を送らせて頂きます。また発送に
1ヶ月以上遅れましたことをお詫び申し上げます。退院した後、
しばらくはりんちゃんに関連した物事に手を触れる気がせず、
その意中をわずかで結構ですが察して頂けると幸いです。
新生児、産科医療に携わり10年、りんちゃんは
今後もそして生涯忘れることができない1人となりそうです。
出生時よりりんちゃんを見守り続けたものの1人として
ただただりんちゃんの幸せを祈るのみです。
(一部抜粋)
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この手紙を久々広げて読んでいるだけでも胸が詰まります。
りんちゃんが生まれてすぐには会いに行けませんでした。
導尿していたし、DICの治療で両足には空気で圧縮される
黄色いモコモコの装置が付けられていて何日ベッドに固定されていたか…
その間のことは詳細を聞いていません、知っているのは
駄目かと思っていたら、りんちゃんはひとつずつ乗り越え
みんなが「諦めてちゃいけない、もっと治療を」と思った、的な話を
受持看護師さんから聞いていただけで、
あとは保育器に入ったりんちゃんに色々なチューブや線が
なにがなんだかわからない位繋がっていたことしか分からなかった。
今日のリハビリの際、前の先生から聞いていた診断書のこと、
開示していただけないか、コピーをいただけないかお願いしました。
午後のお迎えまでに準備しておきますとお答えいただきました。
今、周産期の先生のお手紙を読み返し、
診断書を読みたいという気持は大きく揺らいでいます。
気持が元気な時に読んでみよう、とりあえず受け取ってこようと思います。
いろいろ教えてくれたリハビリの先生の赤ちゃんは
10月上旬にNICUから新生児室に移り、1週間くらい前に
無事自宅に帰ったようです。順調に育っているようで嬉しいです
これからさっと買い物をしてきて、りんちゃんのお迎えに行ってきます
2012-10-19 14:14
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