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呼吸理学療法 [りんちゃんの呼吸管理]

OTの先生が、通園B型のスタッフを交えてりんちゃんのリハをした時、
排痰のレクチャーをしてくれました。最初にしたのは1ヶ月以上前かしら?

その際、本を見ながらしたのですが
2週間前にその本を先生が貸してくださいました。
「早わかり呼吸理学療法/MCメディカ出版」です。


りんちゃんは、痰が多いです。
寝起きは粘度が強く、時に無気肺になるほど。
そんな痰をしっかりとった後はさらさら、
さらさら過ぎて、水のようなことも。
吸引しようにもひっかからないです。

看護師さんたちや、各施設のスタッフから
「コン」と上手に痰を出す、と言っていただくので
吸引できないときはタッピングやうつぶせしたり
緊張をとったり深呼吸をさせたり…

本はまだ半分も読めていませんが、
体位変換や呼吸介助法、とても参考になります。
胸郭運動がわかったことでタイミングがあえば
空気の動きで痰が動くことも体感しました。

セミナー再録のページに書いてあった2つのことが印象的です。

寝たままでは肺は十分広がらない、起き上がることが大事だという事。
集中治療医学会で「腹臥位は効果がある」「効果がない」と先生が
やり合っていたとか…状況によって効果が異なってくるって事。


難しい言葉が増えてきたり、漢字がいっぱい繋がった言葉、医療用語。
専門知識に乏しい私には難しく前出のページに戻ったりしているうちに
心地よい眠りにつき、なかなか読み進まないです (T_T)
時間がかかるかもしれないですが、マスターできたらいいな~!
吸引していると泣いたりカテーテルを払ったり握ったり…
機械に頼らないで排痰が出来るようになりたいですね。
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