のびよ若葉 [daily life (おにいちゃん)]
昨日は日曜参観でした。
例年懇談会だけ参加してPTA総会は欠席、
早々に帰宅してりんちゃんのケアでしたが、
今年度は総会後に懇談会がありまして、
しかも宿泊学習の説明があるため
なんとしても最後まで残ろうと決めていました。
帰宅までに固形化栄養の注入を、
細かく指示をメモに書いてお父さんに頼んで
授業参観から総会、懇談と
フルコース、堪能してまいりました。
授業参観は社会科、
ニュースでも教科書で領土のことについて
随分と取りざたされていましたが、
内容は国土について、でした。
東西南北、端の島の名前と緯度経度、
沖ノ鳥島は何故ここまで護岸工事が必要か、
領土、領空、領海、排他的経済水域など、
私が小学生の時、ここまで習った?
もう思い出せません、36年前ですもの
親も真剣に聞いた授業でした。
♪りょうか~い りょうか~い 領海、ウォッチッチ
はい、歌っていました、心の中で。
この際のウォッチは時計ではなくて監視ということで…
総会では前年度の広報部長につかまり
今年度広報しませんか、と
声を掛けていただきましたが
2年前長期入院で参加できなかった
教養部の読み聞かせを
今年こそ実現したいと思っているので
その旨お伝えしてお断りしました、
広報、日中に取材のため外出するのって、
我が家の場合は結構厳しかったので…
わざわざ声を掛けていただいたのに
ごめんなさいね~っ
普段色々な方と関わることができないので
誰が誰の親御さんかわからないのですが、
ちょいと何かのきっかけで
私が「〇〇君のお母さん」とわかると
いつもうちの子が遊びに行ってすみません、
そう言って声を掛けてくださる方、数名。
えーーっと、どのこの親御さんでしょう…
名前を聞いてわかる子と分からない子といて
もうちょっとしっかり覚えておかねばと反省です。
よく怒って怒鳴ってるって言ってません?
ダメなことはダメと注意するようにしてますが…
なにぶん手が離せない時は大声で注意してまして
一番よくお話をしたお母さんから
きょうだいはいないんですか、と訊かれ
今度6歳になる妹がいますと答えました。
それがきっかけで障害があることなど
色々話すことになったのですが…
いいんですか?と訊かれたので
別にいいんですよ、と答えました、
親がいない家で遊んではいけない、
そういう学校の決まりがあるならば
我が家に子どもたちが集まるのも仕方ない。
訪問看護師さんやヘルパーさんや
入浴サービスで浴槽やホースや
色々なものの出入りがあって、
身近に目の前に福祉があるなか、
子どもたちが当たり前に遊ぶのも悪くないか、と。
実はそのお母さん、看護師さんでした。
だからりんちゃんの状況を瞬時に理解してくれました。
ケア中で手が離せない時は
放置するか離れた場所から大声で怒鳴るし、
人の出入りにあわせて通路確保の協力をしてもらっている、
そんなことをお話しました。
なにより驚いたのは
看護師さんでも入浴サービスを見たことがないってこと。
バスタブを室内に持ち込んでお風呂をする、
そういった知識はあっても見たことないんですって。
それを聞いたら、子どもたちが日常で知り、
日常で感じてそれを自然だと感じることは
決して悪くないんじゃないかって思いました。
子どもたちがどう感じているかは
私にはよくわからないけれども、
身近にあるものとして、
これからも入浴の邪魔になるからなんてことは
絶対に言わない、絶対に拒まない。
配慮しながら今までどおり遊ばせよう、
今までどおり、これからも。
今朝ゴミ出しの際に。
春の花はどんどん終わり
初夏の近づきを思わせる新緑と
秋へと繋がる実りを発見します。
気持ちいい青空
葉の色もさまざま
光に透ける葉がまぶしいですね
花かと思うほど赤くて
これはまたリベンジせねば!
色は肉眼で見るとたがわず、
されどピントが…
まあ、あいぽんですから
開花しきらない蕾もまだある
ちらほらと咲いている花もある
今年は雨が多くて
モッコウバラは次の蕾が咲く前に
雨で花がだめになってしまい
満開の薄い黄色を
存分には楽しめなかったが
その分新芽が美しく栄える
葉の色は同じ枝にあっても
みな同じではなく色々、
葉の柔らかさも色々。
しっかりと葉を広げ
日の光をしっかりと浴び
根幹を育て、大きく育て
子どもたちよ、何を身に浴びて
どんな大人に育っていくのだろう…
よかったらポチっとしていただけると嬉しいです
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例年懇談会だけ参加してPTA総会は欠席、
早々に帰宅してりんちゃんのケアでしたが、
今年度は総会後に懇談会がありまして、
しかも宿泊学習の説明があるため
なんとしても最後まで残ろうと決めていました。
帰宅までに固形化栄養の注入を、
細かく指示をメモに書いてお父さんに頼んで
授業参観から総会、懇談と
フルコース、堪能してまいりました。
授業参観は社会科、
ニュースでも教科書で領土のことについて
随分と取りざたされていましたが、
内容は国土について、でした。
東西南北、端の島の名前と緯度経度、
沖ノ鳥島は何故ここまで護岸工事が必要か、
領土、領空、領海、排他的経済水域など、
私が小学生の時、ここまで習った?
もう思い出せません、36年前ですもの
親も真剣に聞いた授業でした。
♪りょうか~い りょうか~い 領海、ウォッチッチ
はい、歌っていました、心の中で。
この際のウォッチは時計ではなくて監視ということで…
総会では前年度の広報部長につかまり
今年度広報しませんか、と
声を掛けていただきましたが
2年前長期入院で参加できなかった
教養部の読み聞かせを
今年こそ実現したいと思っているので
その旨お伝えしてお断りしました、
広報、日中に取材のため外出するのって、
我が家の場合は結構厳しかったので…
わざわざ声を掛けていただいたのに
ごめんなさいね~っ
普段色々な方と関わることができないので
誰が誰の親御さんかわからないのですが、
ちょいと何かのきっかけで
私が「〇〇君のお母さん」とわかると
いつもうちの子が遊びに行ってすみません、
そう言って声を掛けてくださる方、数名。
えーーっと、どのこの親御さんでしょう…
名前を聞いてわかる子と分からない子といて
もうちょっとしっかり覚えておかねばと反省です。
よく怒って怒鳴ってるって言ってません?
ダメなことはダメと注意するようにしてますが…
なにぶん手が離せない時は大声で注意してまして
一番よくお話をしたお母さんから
きょうだいはいないんですか、と訊かれ
今度6歳になる妹がいますと答えました。
それがきっかけで障害があることなど
色々話すことになったのですが…
いいんですか?と訊かれたので
別にいいんですよ、と答えました、
親がいない家で遊んではいけない、
そういう学校の決まりがあるならば
我が家に子どもたちが集まるのも仕方ない。
訪問看護師さんやヘルパーさんや
入浴サービスで浴槽やホースや
色々なものの出入りがあって、
身近に目の前に福祉があるなか、
子どもたちが当たり前に遊ぶのも悪くないか、と。
実はそのお母さん、看護師さんでした。
だからりんちゃんの状況を瞬時に理解してくれました。
ケア中で手が離せない時は
放置するか離れた場所から大声で怒鳴るし、
人の出入りにあわせて通路確保の協力をしてもらっている、
そんなことをお話しました。
なにより驚いたのは
看護師さんでも入浴サービスを見たことがないってこと。
バスタブを室内に持ち込んでお風呂をする、
そういった知識はあっても見たことないんですって。
それを聞いたら、子どもたちが日常で知り、
日常で感じてそれを自然だと感じることは
決して悪くないんじゃないかって思いました。
子どもたちがどう感じているかは
私にはよくわからないけれども、
身近にあるものとして、
これからも入浴の邪魔になるからなんてことは
絶対に言わない、絶対に拒まない。
配慮しながら今までどおり遊ばせよう、
今までどおり、これからも。
今朝ゴミ出しの際に。
春の花はどんどん終わり
初夏の近づきを思わせる新緑と
秋へと繋がる実りを発見します。
気持ちいい青空
葉の色もさまざま
光に透ける葉がまぶしいですね
花かと思うほど赤くて
これはまたリベンジせねば!
色は肉眼で見るとたがわず、
されどピントが…
まあ、あいぽんですから
開花しきらない蕾もまだある
ちらほらと咲いている花もある
今年は雨が多くて
モッコウバラは次の蕾が咲く前に
雨で花がだめになってしまい
満開の薄い黄色を
存分には楽しめなかったが
その分新芽が美しく栄える
葉の色は同じ枝にあっても
みな同じではなく色々、
葉の柔らかさも色々。
しっかりと葉を広げ
日の光をしっかりと浴び
根幹を育て、大きく育て
子どもたちよ、何を身に浴びて
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2015-04-27 11:57
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