金曜日のお楽しみ [daily life (gu-ta)]
金曜日は朗読奉仕員養成講座でした。
本当は第2、第4金曜日なのですが
来週は講師の先生のご都合があり
2週続けての…私は先週お休みなので
私以外の皆さんは2週続けての講座でした。
声を出しての朗読練習は
夏休みになって朝からおにいちゃんがいると
なんとなく気恥ずかしくて…
いや、そりゃ理由にならないですね?
一度おにいちゃんがいるところで練習したら
外郎売とか河童とか、言葉遊びの本に出てくる例題を
おにいちゃんが面白がって
私からテキストを取り上げて読んでしまうので
夏休み中はついズルズル練習をずらし
やらないままに受講してしまって…
はい、昨日もドキドキ、まずい!練習してない…
文字を追うことに意識がいってしまうと
ただ読んでしまって聞いている相手、
向こうの人に渡す・伝えることが疎かになってしまうようです。
句読点は大事ですが、それ以外に
意味の繋がりで息遣い等を意識したり
文章上で括弧書きをしている部分を
どう読んで伝えるかとか…なかなか難しいです。
なによりも、聞いている人が疲れない読み方、
やっぱりマスターするには相当努力が
ですが、先週休んでいても、練習ができていなくても、
机に座ってテキストを広げ、ピンと一瞬気持ちが張り詰め
長音化とか二重母音とか無声化とか鼻濁音とか、
日常の会話では意識しないことも意識して
ベテランの皆さんの中でテキストを読むことは
普段日常生活にない刺激がたくさんです。
脳みそがフル回転して、気づいたことを書き込んだり
マーカーでしるしをしたり、補足をノートにまとめたり、
新しい何かを学ぶって、本当に楽しいなと感じる時間でした。
毎度毎度のことですが、順番で読む際には
落ち着いた発声の朗読を聞いた後に
緊張してつい突っ走る気持ちをセーブできないまま読み
先生から文章を読むだけでなく
向こうに渡すことを意識して、
もう少しゆっくりともう少し声を出して、
と注意されています、克服できるといいなぁ…
今までは草枕、馬例鶴悩み…生まれ出づる悩み、
千曲川のスケッチ、人間失格の冒頭を読んでいましたが
梨木香歩さんの家守綺譚や中原中也の詩が追加されました。
もともと有島武郎、島崎藤村だ、太宰だ、といわれても
どうにも文学全集を前にすると「回れ右」して
本棚から離れていった学生時代…
入試に必要な作家名と代表作品、大まかなあらすじを
覚えるのが精一杯な情けない人間でしたので
今更ですが、教材で読んでいると
「今度図書館で借りてみる?」なんて、
知りたい、学びたい欲求は学生時代よりも
本当は社会人になってからの方が旺盛なのかな?
正午に講座が終了しました。
ここ数日、県南部の宮崎空港などでは
最高気温38℃台をマークしています、
ここ日向では35℃台でしょうか…
それでもやっぱり、暑いですねぇ
講座が終了して屋外に出ると
場所は日向市駅のすぐそばですので
ちょうど日向ひょっとこ祭りの設営中でした。
どうだ!夏、でしょ?青と白のテントが空と同化してます
夜には電燈、点灯ですね?
夜店、屋台、童心に返ってワクワクします
カウントダウンしつづけ、とうとう前夜祭。
2日間記事を寝かしてしまったので、もう看板は撤去されたかなぁ…
このテントと芝生の先にステージがあります
ジャーン!屋外ステージです。
催しの際に使われています。
お昼です、太陽は頭上高く…
屋外ステージですが、県産材の杉がふんだんに!
90°左に向きを変えてみました
屋外ステージの屋根というより、神輿の屋根?
今日も暑くなりそうね…パフォーマンスも熱くなりそうよ
音響、照明、幕を張って…設営お疲れ様です
お腹も空いたし、帰ろう
駅前の水遊びスペースに昔なつかしの手押しポンプ
地下水をくみ上げるそうです
そのチョロチョロと湧き上がる噴水ですら涼しそう
タイミングよければ、もう少し勢いよく吹き上がっています
駐車場に到着!
車の中、暑いだろうなぁ…
今日も、暑くなるんだろうなぁ…
でも、この空の青さを見たら
下手なりに今日の講座を楽しんだ気持ちと同化して
なんだかイイッ!気持ち良い!! o(≧∀≦)o
本当は第2、第4金曜日なのですが
来週は講師の先生のご都合があり
2週続けての…私は先週お休みなので
私以外の皆さんは2週続けての講座でした。
声を出しての朗読練習は
夏休みになって朝からおにいちゃんがいると
なんとなく気恥ずかしくて…
いや、そりゃ理由にならないですね?
一度おにいちゃんがいるところで練習したら
外郎売とか河童とか、言葉遊びの本に出てくる例題を
おにいちゃんが面白がって
私からテキストを取り上げて読んでしまうので
夏休み中はついズルズル練習をずらし
やらないままに受講してしまって…
はい、昨日もドキドキ、まずい!練習してない…
文字を追うことに意識がいってしまうと
ただ読んでしまって聞いている相手、
向こうの人に渡す・伝えることが疎かになってしまうようです。
句読点は大事ですが、それ以外に
意味の繋がりで息遣い等を意識したり
文章上で括弧書きをしている部分を
どう読んで伝えるかとか…なかなか難しいです。
なによりも、聞いている人が疲れない読み方、
やっぱりマスターするには相当努力が
ですが、先週休んでいても、練習ができていなくても、
机に座ってテキストを広げ、ピンと一瞬気持ちが張り詰め
長音化とか二重母音とか無声化とか鼻濁音とか、
日常の会話では意識しないことも意識して
ベテランの皆さんの中でテキストを読むことは
普段日常生活にない刺激がたくさんです。
脳みそがフル回転して、気づいたことを書き込んだり
マーカーでしるしをしたり、補足をノートにまとめたり、
新しい何かを学ぶって、本当に楽しいなと感じる時間でした。
毎度毎度のことですが、順番で読む際には
落ち着いた発声の朗読を聞いた後に
緊張してつい突っ走る気持ちをセーブできないまま読み
先生から文章を読むだけでなく
向こうに渡すことを意識して、
もう少しゆっくりともう少し声を出して、
と注意されています、克服できるといいなぁ…
今までは草枕、馬例鶴悩み…生まれ出づる悩み、
千曲川のスケッチ、人間失格の冒頭を読んでいましたが
梨木香歩さんの家守綺譚や中原中也の詩が追加されました。
もともと有島武郎、島崎藤村だ、太宰だ、といわれても
どうにも文学全集を前にすると「回れ右」して
本棚から離れていった学生時代…
入試に必要な作家名と代表作品、大まかなあらすじを
覚えるのが精一杯な情けない人間でしたので
今更ですが、教材で読んでいると
「今度図書館で借りてみる?」なんて、
知りたい、学びたい欲求は学生時代よりも
本当は社会人になってからの方が旺盛なのかな?
正午に講座が終了しました。
ここ数日、県南部の宮崎空港などでは
最高気温38℃台をマークしています、
ここ日向では35℃台でしょうか…
それでもやっぱり、暑いですねぇ
講座が終了して屋外に出ると
場所は日向市駅のすぐそばですので
ちょうど日向ひょっとこ祭りの設営中でした。
どうだ!夏、でしょ?青と白のテントが空と同化してます
夜には電燈、点灯ですね?
夜店、屋台、童心に返ってワクワクします
カウントダウンしつづけ、とうとう前夜祭。
2日間記事を寝かしてしまったので、もう看板は撤去されたかなぁ…
このテントと芝生の先にステージがあります
ジャーン!屋外ステージです。
催しの際に使われています。
お昼です、太陽は頭上高く…
屋外ステージですが、県産材の杉がふんだんに!
90°左に向きを変えてみました
屋外ステージの屋根というより、神輿の屋根?
今日も暑くなりそうね…パフォーマンスも熱くなりそうよ
音響、照明、幕を張って…設営お疲れ様です
お腹も空いたし、帰ろう
駅前の水遊びスペースに昔なつかしの手押しポンプ
地下水をくみ上げるそうです
そのチョロチョロと湧き上がる噴水ですら涼しそう
タイミングよければ、もう少し勢いよく吹き上がっています
駐車場に到着!
車の中、暑いだろうなぁ…
今日も、暑くなるんだろうなぁ…
でも、この空の青さを見たら
下手なりに今日の講座を楽しんだ気持ちと同化して
なんだかイイッ!気持ち良い!! o(≧∀≦)o
2013-08-04 03:59
nice!(14)
コメント(2)
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おはようございます~
一番海苔です(笑)
朗読、頑張ってくださいね~
by kazu-kun2626 (2013-08-04 06:11)
頑張って☆☆♬
宮崎の空は相変わらず美しいですねぇ~☆
by 獏 (2013-08-04 11:17)