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苺ジャム [作ったもの:ジャム]

できあがりました!苺ジャム[黒ハート]


昨日リハビリの帰りに手頃な苺を探してお店へ。
生産者直売所ではないのですが
市場から仕入れた商品と生産者が持ち込む商品のあるお店。
日祝日はお休みなので
りんちゃんが体調を崩してから
かれこれ2ヶ月近く行ってなかったので
本当に久しぶりでした!

この時期になると小振りの苺が
安くお店に並びます、それを狙って!

ありました~[揺れるハート]
苺ジャム1.jpg
1パック150円、500gちょっと入ってました。
2パック購入、楽しみね~[るんるん]


今朝、苺を洗って、
苺ジャム2.jpg
1kg分です! 蔕を取り…
1粒がちっちゃいので、結構手間ですが
果物ナイフでブスッブスッと2回刺し
蔕を引っ張って筋っぽい果肉も取るつもりで。
取った! ふぅ~っ
苺ジャム3.jpg

母屋のばあちゃんにもお裾分けしようと思い
ちょっと多いかなぁと思いながら
砂糖500g振りかけました
苺ジャム4.jpg


苺ジャム5.jpg
苺が浸かるくらい水が出たらそろそろ火に掛けます。


沸騰してくるとアクが出るので
丁寧に取っていきます。
苺ジャム6.jpg

お鍋を覗き込むので
顔や髪に苺の香りが染みついて…幸せっ[ぴかぴか(新しい)]


いつもは苺のシロップ煮のような
果肉がゴロゴロとしたジャムにするのですが
今回は果肉がとろけた感じにしたくて
圧力鍋を使って作っています。

あく取りが終わったら
圧を強め、ピンが立って、蒸気が上がったら
火力を弱くして3分。

鍋のピンが下りたら蓋を取り
強めの火力で、木べらを使って
鍋底から全体をかき混ぜ
どうしようか悩みながらも
レモン半分を絞って加え、
ブツッブツッと大きな泡がたち
泡の状態が…
別府温泉の地獄の湯のような、
魔女が大釜で秘薬を作っているような…
通常の沸騰状態よりも大きな泡になってきてから
スプーンで小皿に鍋の中の物を取ってみて
ちょっと冷めた時のとろみを確認して終了!

できたてを瓶に取り分けて、さっさと蓋をします。
海苔の佃煮やジャムなどの空き瓶だと
事前に煮沸しておいたり、
ちっちゃい容器でさっさと食べ切りそうな大きさだと
横着して煮沸しません[あせあせ(飛び散る汗)]

で、空き瓶だと蓋をしたら熱々のうちに
瓶をひっくり返して… 何故そうするのかはもう忘れました[ダッシュ(走り出すさま)]
冷めたら冷蔵庫に入れます。
砂糖を少なめにした時は特に。

アバウトです、はい。
で、今回は圧力鍋で苺の粒もとろけて…
苺ジャム7.jpg
ソース状という程ではありませんが、はい。


圧力鍋のピンが下りるまで
りんちゃんを抱っこして
心地よいお外に出て、ちょっと散歩。
風に乗って苺の甘い香りが
家の前の空き地にまで届いてました。


苺ジャムに使ったレモンは
今回もメイヤーレモン。
絞った後の実は、ラップして冷蔵庫に。
明日薄く切って、リンゴジャムに一緒に入れちゃいます!
ジョナゴールド、サンふじ、王林、どれで作ろう?
キウイもあるんだぁ… 何ジャムにする?

最近スーパーに行くと一番に
お勤め品コーナーに直行です[ダッシュ(走り出すさま)]


できあがったジャムを母屋に届けると
「まめだねぇ」と言われました。
外出できなくても楽しめるからね、と答えて帰りました。
作って楽しい、食べて楽しい[るんるん]
前髪は苺の香り、レモンを搾った左手は
爽やなレモンの香り。
明日の朝、プレーンヨーグルトに掛けて
お兄ちゃんがどんな反応するのかなぁ…
想像するのも楽しいです[黒ハート]




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