SSブログ

置かれたところで咲きなさい [something good]

入院の荷物を取りに戻り
厚すぎず重くなく(重力&内容)
すぐに持ち出せた本は
渡辺和子さんの
「置かれたところで咲きなさい」。

〜本文より抜粋〜
自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです。

結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃかなった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をして欲しいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。


昨日の雨はレースのカーテンが
風に強くなびき、
地面に落ちる雨粒は
強く叩きつけられ高く跳ね返り。

今日は目の前の山の竹林が
海底で踊る海藻のよう、
揺れてうねってたなびいて。
病室から出られたら
目と耳だけでなく
肌で、全身で風を感じ
のびのびと咲き誇る
花を咲かそうかな (^ ^)
今十分ワイドなので、
大きくなく、綺麗な花ねっ \(//∇//)\

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

外も天気、脳天気3〜4歳児の心拍 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。