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低ナトリウム血症、おまけ [低ナトリウム血症]

さっき一つ前の記事をアップして
りんちゃんの吸入だ、吸入セットの交換だ、
なんだかんだしながら寝ぼけた頭で
昨夜の受診内容を再確認していて思いつき
「おまけ」として記事にします。

昨日の先生は小児科の先生ではありませんでした。
りんちゃんは消防署に届けを出して
緊急時の救急車の対応情報を登録してある位で
かかりつけ病院の小児科の先生のほとんどにお世話になっています。

昨夜の先生が電子カルテを見ながら
2月はじめに入院治療した低ナトリウム血症について確認されました。


[犬]: 先生  [猫]: 私
[犬] 「低ナトリウム血症はその後どんなですか?」
[猫] 「全く問題ありません」
[犬] 「今はもう正常値ですか?」
[猫] 「はい」
[犬] 「(過去の血液検査のデータを見て)普段は正常なんですね?」
   「で、この時は何が原因で?」
[猫] 「咳込みが激しくて、いきおいで嘔吐したのですが
   だんだん嘔吐の量が増え、胃液をどんどん吐くようになったからだと思われます」
[犬] 「他に何か症状はなかったんですか?」
[猫] 「丸2日、心拍が60台でずっと寝たままでした」
[犬] 「え!」
[猫] 「え?2日目に時折Spo2が瞬間80台とか落ちるようになって
   だんだん落ち方が酷くなってしまいました」
[犬] 「えっ!!」

ここまで会話していて、如何にりんちゃんがヤバイ状態だったのか
痛感いたしました[バッド(下向き矢印)]
まず、心拍が60台に落ちること。
でもね、普段からりんちゃんは体調が良い日熟睡すると50台になるし
たまーに40台になることも…もしかしてこれも異常?

それから傾眠傾向、丸2日続くなんて、異常ってことでしょうね[たらーっ(汗)]

Spo2の落ち方や回復にかかる時間がだんだん長くなった事、
これは十分異常だと私でもわかります。


そうかぁ、きっとこの数値って小児でなくても異常なんだぁ[バッド(下向き矢印)]

先生の「えっ!」と、その後傾眠傾向はなくなったかと確認されたことが
すごく印象的でした。

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