リンゴジャム

重たい記事が続いたので
ちょっと脱線。

昨日朝食後にリンゴジャムを作りました。

その前日、スーパーのお勤め品の棚に
青リンゴ２個１００円、見切り品だけあって
リンゴの表面には薄い黄土色？
痛んだのではなくて、木になっている時点でついた傷？
ゴールデンキウイのジャムが底を付いたので
初めてのリンゴジャムに挑戦決定！

青リンゴだと出来上がりの色目も寂しいかな？
そんなことを考えて、メイヤーレモンを購入。
オレンジ色の皮まで食べられるレモンですって。
細かく刻んで一緒にジャムにしちゃうことに。

お鍋に入れて火に掛けると
みるみるりんごから沢山の水分、
煮詰めることもあり、弱めの中火にかけていう間に
ちょっと洗濯物を干していると…

換気扇からちょっと香ばしいかおり…
リンゴ飴？？
やった！焦がした？

慌てて台所に戻ってすぐに火を止めると
ほんのちょっぴり焦げてました。

青リンゴ、品種にもよるのでしょうが
普段口にするリンゴに比べて
酸味や香りがちょっと控えめに感じていたので
アップルパイの中のリンゴのような
ちょっといい香り

ちょっぴり焦げたって、私が食べるんだから

栄養価を考え、皮ごと作ったリンゴジャム。
美味しそう。
ちなみにストレートティーにちょっと落としてみました。
マーマレードならばロシアンティ、
でも、手作りジャムはちょっぴり甘さ控えめ、
酸味も甘みもちょっと控えめ…
紅茶に入れて飲むにはちょっと物足りませんでしたが
パンケーキやトースト、ヨーグルトには問題なし

ちなみに出来上がりはこんな感じ


皮の赤いリンゴだと、多分うっすらピンクのジャムになるはず…