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摂食育の放送 [摂食]

夏前だったか、摂食育の先生の話を聞きました。
発達支援センターのホールで、口から食べることについてお話を聞き
その話の後に昼食をとりながら質問などしましょうという機会がありました。

たまたま先週テレビで摂食育の先生がテレビに出ていらっしゃいました。
9月に放送された番組のアンコール放送ということでしたが、
そのアンコール放送の終わり3分程度の所から見ることになりました。
たまたまチャンネルを変えたお陰で気付いたのですが…
今度11月3日の正午からNHK教育の「福祉ネットワーク」で再放送があります。


りんちゃんは、エンシュアを注入し始めると口をもぐもぐさせるし
口腔ケア中に唾がたまったりするとゴックンとするので
訓練をうければ食べられるようになるのではと期待しています。
髄膜炎になる前は、量は多くないけれどもほ乳瓶からミルクを飲んでいたので
望みはゼロではない、喉頭気管分離の手術をしたことで誤嚥のリスクもない。

お話を聞いた時は、手術から半年も経っていないこともあり
療育センターの先生にも、ゆっくりして、慌てて色々なことはしなくても、
と言われていたので、今後の参考程度の軽い気持ちで臨みました。

とても熱心な先生で、そして厳しい方でした。
悪い意味ではなくて、食べることに苦労している本人のこと、
食べることが楽しいと感じて食べることを誰よりも考えている方でした。

りんちゃんは、今2歳5ヶ月ですが、まだ首が据わっていません。
先生からいただいたアドバイスは、まだ急がなくて大丈夫ということ。
首が据わるようになるまで待ちましょう。
首が据わらないからといって寝かせたままでは、
肺の発育にも悪いので起こす時間を増やしましょう。
寝かせていても起こしていても、口を閉じるように注意しましょう。
お世話する時は声掛けをいっぱいしてあげましょう。
お兄ちゃんにしっかり関わり、お手伝いに参加できるようにしましょう。
短い時間の中で話を聞いてくださり、摂食以外のアドバイスもいただきました。

摂食に関しては、食べさせ方等について、プリントだけでなく
前後左右の人とお互いに食べさせあって確認したりしました。
今回の「福祉ネットワーク」で、先生の日常を映し出すと同時に
どんなことが見えてくるのか…これ以上見逃さないよう
これから録画セットしようと思います (^_^)v
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