SSブログ

療育手帳の判定に行きました! [療育手帳・障害者手帳など]

この金曜日 児童相談所に行ってきました。
昨年取得した療育手帳の更新に伴う
判定を受けるためです。

お兄ちゃんを連れて行くため
ヘルパーさんに付き添いをお願いしました。
(お兄ちゃんを留守番させると何をしでかすか心配!)

去年初めての判定は自宅に帰って一ヶ月半、
慣れない外出ではあったけれど
お兄ちゃんは幼稚園の預かり保育があり
目配りをする対象がりんちゃん一人だけだったのと
その時点では障がい者手帳を持っていなかったので
ヘルパーなどのサービスが利用できなかったこともあり
初めての場所に、子供とふたりきり。
どんなことをするのかわからないしで
ひたすら不安だったのを覚えてます。

寝返りも、首すわりも、刺激に対する反応も、
なんにもなんにもない状態だった去年。

今年も寝返り、首すわりは去年同様できていないし
目の前で鳴らされるベルの音に反応しているのかどうか…
去年と違うのは、時折スカイダイビングをする人のように手足を広げ
空中の何かを掴むかのように動かしていたり
無理矢理左を向かせると根性で右に向き直ることができた事。
普段のリハビリでの様子も説明しました。

判定は昨年同様にA判定。
少しずつ、りんちゃんなりに発育はしていますね、と。

次回の判定は2年後です。
付き添いのヘルパーさんは元看護師さん。
判定の付き添いは初めてだったみたいだけれど
通常、判定は毎年なんだって教えてくれたの。
りんちゃんの場合、劇的に変化することはないからだね。

色々なサービス利用などの点からも
判定はBよりもAの方が助かるけれども
Aと聞くと「やっぱりこの子の状態はひどいんだ」
とがっかりする気持ちになります。

障害、なんで「障り」「害」、こんな字の組み合わせなんだろう。
このことばに対するわだかまり。
また後日、このことばを口にした時の気持ちに触れる、かな。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。